レイジングスピリッツの謎が解けました!&素敵なキャストさん紹介
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こんばんは。
なかなか記事更新に集中できなくて申し訳ないです。書きたい記事は山ほどあるのですが、時間を作るのが下手で...。頑張ります!
さて今回の記事は、先日触れたレイジングスピリッツの謎についてです。
レイジングスピリッツにある謎の番号 - ディズニーシー・マニア!
なんのことか分からない人はリンクの記事を読んでみてくださいね!
では、謎を解き明かします!!
ちなみにですが、本日(5月8日)より、レイジングスピリッツは改修工事(リハブ)に入っています。今日からリハブってことはチェックしてあったので、ぜひリハブまでに謎を解き明かしたいと思い、昨日インパしてきました!
目的はただ一つ、レイジングスピリッツの柱にある謎の番号の意味を知ること。
でも、前回何人かのキャストさんに聞いたところ、全く分からないというか、むしろその番号の存在自体知らないみたいな感じだったので、期待薄でした。
そんなわけで、とりあえずQラインの写真を撮ろうと思い、スタンバイ列へと向かいました。
この時の待ち時間は40分ほど。アトラクションに乗るつもりはなかったので、写真だけ撮ってエスケープしようと思ったのですが、レイジングスピリッツのQラインに途中退出口みたいなものがあったかどうか分からなかったので、どうやって抜け出してくれば良いかスタンバイ入口のところに立っていたキャストさん(Oさん)にお尋ねしました。
すると、普通に逆走してくれば良いとのこと。「なーんだ」って感じでした(笑)
そしてQラインの写真を撮っていたら、嬉しいことが。
ある女性キャストさん(Sさん)が近寄ってきて、「写真が目的ですか?もしよろしければ、私がエスコートしますので、どうぞご自由に写真をお撮り下さい」と言ってくれました。スタンバイ入口に立っていたキャストさんが気を利かせてくれて、別のキャストさんを派遣してくれたのです。
その気遣いに、私は感動しましたよ!とっても嬉しかったのですが、その時点で目的の場所まで辿り着いていたので、お断りしてしまいました^^;;;
パシャパシャと写真を撮っていると、「これは...」というものに気がつきました。このことについてはまた別記事にしたいと思いますので、楽しみに待っていて下さい!たぶん驚くと思います!
そしてふとコースター側を眺めてみると、やはりQライン側にもありましたよ。
この番号。いくつも見つかりました。
ところで、レイジングのQラインは左側(コースター側)から、ファストパス列、シングルライダー列、スタンバイ列になっています。
当然私はスタンバイ列から、コースターの柱にあるこの番号を撮影していたわけなのですが、ここで再びキャストのSさんが声をかけて下さいました。
「ファストパス列から撮りますか?」
やっぱりディズニーのキャストさんは素敵ですね。ゲストが心の中で何を求めているかをすぐ察してくれます。
そして意を決して、たぶん分からないだろうな..と思いつつも、この番号のことについて聞いてみました。
が、やはり、どうやらこの番号の存在を初めて知った様子でした。
しかし、Sさんは「もしよろしければ調べてみますので、お時間いただけますか」と言って下さいました。
アトラクションのキャストさんって基本的に常に忙しいと思っていたので、時間を割こうとしてくれたのが嬉しかったです。
この後Sさんはファストパス列の入口に設置されていた電話を使って、おそらくオフィスの人と話していたと思います。
一旦通話が終了すると私のところに戻ってきて、「ただいま手が空いている考古学発掘員がお調べしていますので、その間もしよろしければ私がQラインにある隠れミッキーをご案内いたしますが...どうでしょう」と。
嬉しかったです。これがディズニーのキャストさんだよなあって思いました!
もちろん案内をお願いしました。全然知らない隠れミッキーを教えてもらって、何か得した気分になりました(笑)
あと隠れグーフィーなるものも教えてもらいました。これは結構有名らしいですね。写真は失敗してしまったので、リハブが明けたらまた撮りに行きたいと思います。
そしてここまで案内してもらったところで、「どうやら謎が解けたようなので、もう一度入口まで戻りましょう」と。
Sさんが電話している間、スタンバイ列の入口で最初に会ったOさんと再会しました(ファストパス列入口に移動していました)。
この時、Oさんにも隠れミッキーを教えてもらいました^^;
もう至れり尽くせりで..なんだか恐縮でした(笑)
Sさんが戻ってきました。
読者のみなさん、長らくお待たせしました(笑)いよいよ謎が解けます!
どうやらこの番号....
「おそらく、としか言えないのですが、全て並べると、カリフォルニア(アナハイム)にあるディズニーランドの眠れる森の美女のお城のGPS表示になるみたいです」
とのことでした。
緯度と経度の座標表示という意味ですかね? いずれにせよ、すごいことですよね。言われなきゃ絶対に気がつかないこだわりです。いや、もはやこだわりの域を超えている...?^^;;;
ディズニーランド50周年の年に出来たアトラクションっていうことが関係しているんですかね?と聞いてみましたが、そこは分からないとのこと。でも、おそらくそういうことなのでしょう。
番号を並べるとGPS表示になるという事実を実際に確認したくて仕方がないのですが、なんせこの番号、至る所にありすぎて全部発見するのが極めて困難&全て見つけたところで、並べ替える順番が全く分からない...というわけで、事実確認は諦めました(笑)
だれか私の代わりに事実確認してみてください^^;;
もう本当、謎が解けてスッキリです。リハブ前に謎が解けて良かったです。そしてディズニーのこだわりっぷりに、脱帽です。ほんと。ディズニーの中でもかなり高度なこだわりなんじゃないでしょうか。
この番号について、どこかのブログに書いてないかなといろいろ調べたのですが、全く見当たらなかったので、初めて謎が解けたということかもしれません^^;
このようなディズニーのこだわりについて、これからもいろいろと調査してみたいと思います。
今回お会いしたレイジングスピリッツのキャストさん(OさんとSさん)には、賛辞というか感謝のお手紙を今度書きたいなと思います。長々と私に付き合ってもらったので^^;
それでは!ここまで読んでくださりありがとうございます!
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