素敵なキャストさんを紹介1(ディズニーシー)
こんにちは!
今回は新しい企画記事です!
このコーナーは、
私がディズニーシーで出会った素敵なキャストさんを紹介するというコーナーです!
記念すべき第一回目のキャストさんは、
ミステリアスアイランドにあるセンター・オブ・ジ・アースのキャストさん。
詳しいエピソードは「続きを読む」から!
このキャストさん(Tさん)はトレーナーピンを付けていました。
やわらかく穏やかな口調で、とても素敵な笑顔でした。
では詳しいエピソードを紹介します。
その日はとても空いている日でした。
センター・オブ・ジ・アースのスタンバイ待ち時間は20分。
当然、Qラインはガラガラでした。
以前からセンター・オブ・ジ・アースのQラインの写真を撮りたいと考えていた私は、
一眼レフを持ってスタンバイ列にあるプロップス(小道具)を撮影していました。
すると、あるキャストさんが近づいてきて
「もしよろしければこちら(ファストパス列)側からも撮影しますか?」
と言ってくださいました。
この人がTさんでした。
まさかファストパス列から撮影させてもらえるとは思わなかったので、
とても嬉しかったです。
しばらく撮影を続けた後、
今度は金網の向こう側に地底の地図が掛かっているのに気づき、
金網越しにその地図の撮影をしていました。
すると、Tさんが再び戻ってきて、
今度は金網がかかっていない場所からの撮影を勧めてくださいました。
この場所はおそらくQラインではない場所。
私の様子をみて、特別に入れてくれたのだと思います。
そしてさらに、このような紙もくれました。
ストーリーペーパーと呼ばれるものだと思います。
実は前々から欲しかったものでした。
わざわざこの紙を取りに行ってくれたということに、
感動しました。
その後は、この地図についていろいろ説明してくださいました。
Tさんのゲスト対応に感動したので、
Tさんの写真を撮影したいと言ったら、
快く了承してくれました。
左手を右胸に当ててN(ネモ船長のN)のマークを作る
モビリスのポーズをしてくれました。
私はまだ一眼レフを使いこなせていないため、
暗いアトラクション内での撮影に苦戦。
フラッシュを炊いたり、設定を変えたりして何度も撮影させていただきましたが、
Tさんは嫌な顔一つ見せませんでした。
何度も撮って申し訳ないという焦りから、
結局きれいに撮影することはできなかったのですが、
Tさんは
「このあとアトラクションにお乗りになりますか?
私はまた外にいますので、明るい外で待ってます」
と言って下さってまた感動。
とても素敵なキャストさんと出会って、
アトラクションをいつもより楽しむことができました。
結局、外でTさんに会うことはできなかったのですが、
この後ゲストリレーションに行って、
Tさん宛てに賛辞の手紙を書かせていただきました。
相手が心の中で、無意識に求めていることを察して、
相手から求められる前にそれをしてあげる、
という最上級の接客・サービスをしてもらったことが本当に嬉しかったです。
みなさんも、素敵なキャストさんを見つけてみてくださいね。
それでは!ここまで読んでくださってありがとうございます!
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